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DX戦略・業務設計

部品加工業のDX化

精密部品の加工を手がける製造業者様より、「受注から納品までの工程管理が属人化しており、ベテラン社員の退職に伴い業務が回らなくなるリスクがある」とのご相談をいただきました。工程表はExcelで管理され、進捗確認は現場への口頭確認が中心。納期遅延や品質トラブルの原因追跡も困難な状態でした。
現場ヒアリングを重ね、まず紙の作業日報をタブレット入力に移行。蓄積されたデータをもとに、工程ごとの所要時間と不良率を可視化するダッシュボードを構築しました。


段階的なDX推進と現場定着

一気にシステムを入れ替えるのではなく、現場の負担を最小限に抑えた段階的な導入を設計しました。第1フェーズでは日報のデジタル化、第2フェーズで工程管理システムの導入、第3フェーズで受注・在庫管理との連携を実施。
導入から8ヶ月で納期遅延率は42%削減、不良品率も18%改善。現場の抵抗感を最小化しながら、データに基づく意思決定の文化を根付かせた事例です。DXは技術導入ではなく、組織の判断基盤を変えることだと実感いただけたプロジェクトでした。

部品加工業のDX化

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